児童文学で日を跨ぐ

お休みの日々でも、生活リズムを壊すまいと！！５時半に！起きようと！！

７時半に起きました。

だめじゃん…。

違うんです。

昨日はいとこのお家で、話してて。

気付いたら日をまたいでいました。

まあ言い訳ですが。

何って、児童文学談義。

世の有名なやつと、昔読んだことある話で、まあ特に結論を求めてはいない会話ですが、楽しかった〜。

いとこ、図書館司書なので本を読むのが課題らしくって…

いいなあ、これを読みなさいって、教えてもらえるのもなかなか素敵ですよね。

強制的には辛いかもだけど、どうしても自分で選ぶのって偏りがちだから、

わたしはうらやましいなーって聞いていました。

わたしの母は、

本はいいわよ〜どんどん読みなさい〜(^L^)

の教育方針だったので、

本だけはたくさん買ってくれました。

世界の児童文学シリーズみたいなやつ。

小公女、十五少年漂流記、若草物語、赤毛のアン、その他もろもろ…

小公女 (岩波少年文庫)

小公女好きだった。

ハリーポッターは、わたしが一年生か二年生の時に発売されたんだけど、

すぐ買ってくれて、毎晩読んでくれました。

音読で。愛ですね。愛ですか？ようやる。

秘密の部屋からは、今日はここまで、と母が睡魔に襲われて落ちていった後に、

ど〜しても気になって、そこから一人で読み始めました。

有名どころは結構読んできたと思う。

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

しかしまさかの最終巻だけ読んでない。

はよ読まな。

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

ガムのシーンが一番よく覚えている。

バーティミアス (1) サマルカンドの秘宝

面白いけど、重い。手が疲れる。

チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2)

ここら王道

黄金の羅針盤 (ライラの冒険シリーズ (1))

面白かった。

映画は…あれでした。

ファンタジー文庫 ダレン・シャン全12巻セット (小学館ファンタジー文庫)

蜘蛛とヴァンパイヤとシチュー。

ファンタジーって面白いよねえ。

本について語り合える関係って、大切。

深めなくても深めても、どっちでもいいけど、素敵な語らい…しみじみ…しじみ…

いろいろな考え方があるけど、わたしは本は読んだ方が良いと思う人です。

本は、読め！

これ読むと、読むモチベーションあがるわよ。

頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)

と、偉そうだけどここ数年は全然読めていないので。

これからは読みまくろう。

Kindle２０％還元セールしてたので、買いました。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

今から書道の教室です。