“フィリピンの牛乳事情”フィリピンではミルクはキッズの飲み物らしい。
日本を発つ、最終日に…
なにをしてたかというと…
手作りグラノーラ作ってました。
そんなことしてる場合なの?と、自分自身突っ込みながら、残ったレーズン、アーモンド、オートミールを無駄にさすわけにはいかない…と作りました。
あ、作り方はこちらに簡単にのってます。詳しく書きなおそうか悩んでるところ
その、グラノーラを、フィリピンでも食べたくて…
いざ!牛乳を!買うことに!
学校から徒歩1分のスーパーへ。
牛乳牛乳っと…
milkmilk〜
Oh!find of milk sign.
絶賛英語留学中です。
ミルクサイン…?
え?常温?
ミルク?
……常温…?
おかしい。だって日本では、徹底した温度管理なのに…。
そう思って、聞いてみると。なんとフィリピンでは牛乳は粉ミルクが主なんですって。売ってるのは、真空パックの牛乳。スキムミルクを溶かしたやつでしょうか。学校のティーチャーに聞いてみると、「Hahaha〜。ミルクはキッズが飲むものだよ!アーハン?」みたいな感じで笑っていました。
で、一度買ってみようか買ってみまいか、悩んでいると、ちょうど通りかかった、前の部屋にいる気のいいおっちゃんが「クソまじいからあんたにやるよ!」とくれました。
まっっっっずっっっっっ!!!!!!!!!!!!
予想通りというかなんというか…
牛乳とは思えない色でした。もちろん、味も牛乳ではありませんでした。ルームメイトと飲みましたが、二人で吹き出しました。なんていうんだろう。千歳飴を溶かしたような…。はたまたコンデンスミルクを薄めてミルキーを溶かした甘さ控えめな飲み物のような…
とにかく甘いんです。しかし思いつきました。
「紅茶を入れたらいけるんじゃ…?」
そう思って、紅茶をいれ、さらに砂糖を加えます。
すると…まあ…