セブのチョコレート屋さん。The Chocolate Chamberに行ってきたよ。
今年の日本は寒いみたいですね。カノコです。
わたしは2月に帰国予定なのですが、冬服を一切持って来ていないので成田に降り立ったが最後、空港から出た途端に事切れるのではないかなと思っています。
関空に到着するか、成田に到着するか悩みますね。友達に会うために成田を取るか、すぐに帰れる関空を取るか。
さて、昨日ですが。
セブ独自ブランドのチョコレート屋さんに行ってきました。
お店の名前はThe Chocolate Chamber
今回はインターン仲間のKumi2(くみつー!)と行ってきました。
店内です。
わお…チョコレートの噴水…
チョコレートだらけ
こういうテイストのお店
うっわ、めっちゃ種類あるよ!と喜ぶくみつー
プレートもあるから、朝ごはん食べてないしサンドウィッチとかホットケーキ的なの頼もうと、10分くらい散々悩んで決めたのに、店員さんに「今は用意が出来ないんだアイムソーリー」と言われました。最初からメニューを出さないでくれ。糠喜びさせないでくれ。ズブズブ。
気を取り直して頼んだのはこちら。
・チョコレートケーキと
・ホットビターチョコレート(砂糖なし)
大きい。私はお皿にこだわっているところが気に入った。
割ったら謎の液体がとろけてました。多分、マシュマロみたいなやつかな?
クルミが入っていて、思ったより甘すぎない重すぎないケーキでした。
純ココアパウダーをカップの中2/3くらい入れて溶かしました、みたいな濃さだったよ。そしてこのカップも…以下略
ケーキはびっくりするくらいの大きさなので、もちろんくみつー!と分け分けしました。で、ホットチョコレートにはクッキーが一つ。あとサービスでトリュフが一つ付いてきます。
容易に想像ができるかと思いますが、先にケーキを食べ、クッキーを食べ、最後、ホットチョコレートを飲む頃にはチョコレートに対して茫然とした態度になっています。最後に食べたトリュフに関しては「あっこれ多分めちゃ美味しんだろうな!でももう何が何だか分からんわ」となっていました。
セブの中では美味しい、そして雰囲気のあるお店です。
が、やはり頼むならケーキにはコーヒー。ホットチョコレート飲みたいなら甘くないプレートを頼むのがベストかと思われます。
気になるお値段は500ペソくらいでした。
日本円で1200円くらいでしょうかね。
お値段は中々ハイレベルでした。日本で食べると思うととても安いですけどネ。
場所はこちら
〒: 22 Pres. Quirino St. Villa Aurora, Lungsod ng Cebu, 6000 Lalawigan ng Cebu
HP: Ralfe Gourmet | Chocolate Tradition
ちなみにくみつー!は肌の色が白い女の子。とても可愛い、無邪気な笑顔のまま、何事にも歯に衣乗せぬ物言いなのでわたしはとても好き。でも誰よりも繊細。そう、イジリーゲットストレスパーソン!easily get stress!そこがまた彼女の面白いところなのです。
(名前の由来はインターンの仲間にKumikoが二人いたので、Kumi1(くみわん)、Kumi2(くみつー!)。)
くみつーと、親戚付き合いというものは、という事について話しました。たとえ我らがゆとり世代と言われようと、親戚付き合いというものはいつの時代も複雑で大切なものなのだ…。小童小娘達がなんやねんて。
楽しい時間を過ごしました。
3ヶ月はチョコレート食べなくて大丈夫です。